家庭も仕事も充実させたい! ずっと働きたい女性のキャリアプランとは?

家庭も仕事も充実! ずっと働きたい女性のキャリアプランとは?

少しずつ変わってきているとはいえ、まだまだ男女平等とはいえない日本の社会。女性がしっかりキャリアを築いていくには、それ相応の戦略が必要です。以下のような準備と心構えを参考に、自分らしいキャリアプランを練りましょう!

女性が考えるべきキャリアプランは「たな卸し」からはじめよう

キャリアプランを練る前に、まずは自分がやってきた仕事を振り返ってみてください。例えば「一般事務」と言っても様々な仕事があります。改めて、自分の仕事を書き出してみてください。キャリアのたな卸しはできるだけ細かく、数値化して書き出しておくことが重要です。各項目の「予算額」を記しておけば、どの程度の規模を任せられていたのかということがアピールできます。

・営業担当10名のサポート
・見積書、請求書の発行(毎月200部)
・電話対応、来客対応(月約70組)
・小口現金の管理とレポート(月50万円)
・部署間の会議設定
・契約書の確認、押印、ファイリング
・議事録の作成
・データ入力(1日約150件)  等

女性は自分を過小評価しがち。そんな人は、事実に基づいて話すことを心がけてみてください。

自分の強みがどう発揮できたかを考えてみる

上記に加え、自分の力が役立ったポイントを追加していきましょう。上記例の「データ入力」であれば、

「10人の営業担当から漏れなく情報を聞き取るコミュニケーション能力、売上や請求情報(月150件)を確実に入力する正確性が問われますが、そのような仕事は誰にでもできることだと考えていました。しかし、上司から『他の人とは違って頼みやすいし、仕事が正確だから信頼できる』と言われたときに、自分の強みなのだと気づきました。」

などと書き加えていきます。自分の得意なことは無意識にできてしまうので、よくよく考えてみないとわからないことも多いはず。周りの人に褒められたことや数値的に結果が出たことの裏に、あなたの強みが隠れています。その時のことをよく思い出して書いてみてください。

キャリアを重ねることによって、新しい強みが発掘されることもあります。定期的にキャリアのたな卸しをし、微修正を加えていきましょう。

人生プランをしっかりもち、仕事とライフイベントのバランスをとる

少し大きなテーマになりますが、「自分がどう生きていきたいか」をしっかり考えてみてください。結婚・出産後、シングルマザーになる選択肢もあります。

・常に上を目指して出世したいのか
・プライベートと仕事を両立させていきたいのか
・子どもができたら子育てに専念したいのか
・その後復帰したいのか
・将来独立も考えるのか

自分の信念をはっきり持っておけば、今はその通りに行かないことがあったとしても、先を見据えた判断ができるようになります。今すぐ実現できるかどうかではなく、「将来どうなりたいか」という考えを持つこと自体が大切です。

面接は企業・求職者がお互いに評価し合う場

上記のようなことを踏まえていれば、面接で何を聞かれても怖くありません。20代、30代での転職では、企業側もその人のライフプランが気になります。

ちなみに、以下のような質問は男女雇用機会均等法により禁止されています。

『結婚、出産しても働き続けられますか。
何歳ぐらいまで働けますか。
今、つきあっている人はいますか。
結婚の予定はありますか。』 (大阪労働局Webサイトより)*1)

無難な回答で流しておけばよいですが、そのような質問を平気でする会社では、女性が働きづらい社風であることが容易に想像できます。

面接は候補者が評価される場ですが、同時に、自分が会社を評価する場でもあります。面接では、しっかり会社を吟味するというスタンスも持っておくとよいですね。

自分が輝ける生き方を!

女性の中には、家事・育児に100%の力を注ぎたいという人もいるでしょう。それも一つの選択肢。自分が輝ける場を知っていれば、あらゆる選択肢が考えられます。
両立したいという人はどこで折り合いをつけるのか、パートナーとどう分担していくのかなどもしっかり話し合っていきましょう。

文:坂口弥生

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