こんにちは! 静岡のWEBマガジン「miteco」(運営:株式会社エストリンクス)からやってきましたライターの山口です。

いいとこ静岡さんと静岡を紹介するmitecoのコラボ企画第3弾は、浜松市西区「うなぎパイファクトリー」で実施している工場見学ツアー「スマイルツアー」を紹介します。

なんとこちら、浜松の銘菓『うなぎパイ』が作られる過程を家族で楽しむことができるんです!

「うなぎパイファクトリー」の「スマイルツアー」って?



浜松市は西区、佐鳴湖の少し西側にある「うなぎパイファクトリー」。2005年に「見て楽しめる工場」をコンセプトに作られ、いまでは年間68万人の方が工場見学に訪れる超人気スポットです。取材日も平日にもかかわらず多くの人で賑わっていました。

そしてスマイルツアーは、数種類ある工場見学のプランのひとつ。毎週土曜日限定に実施されている予約必須のツアーなんですが、ご家族、とくにお子様にすごい人気なんだそう。その人気の秘密はなんなのか・・・? 実際に体験してみようと思います!

ちなみにうなぎパイファクトリーでの工場見学は、駐車料金が無料、さらに入場料も無料。そのうえ、自由見学はもちろん、スマイルツアーともうひとつあるコンシェルジュ付きのツアーも無料。なんと、工場見学をするだけならまったくお金がかからないんです!

スマイルツアーへいざ出発




???



みんなー! こんにちは! スマイルツアーへようこそ。私は探偵をしている「ミルフィーユ山下」と申します! このうなぎパイファクトリーでうなぎパイのおいしさの調査をしています。

そしてこちらが、うなくん!






うなくん



こんにちは! みんな、よろしくね♪


こんな感じではじまったスマイルツアー。ミルフィーユ山下さんと一緒に工場を、そしてうなぎパイに使われる材料や作り方について教わりながら見学を進めていきます。

なかには、「こんなことまで機械でできてしまうの?」と感じてしまうような機械や、逆に手作業で作られ続けているパイの生地についての話も聞くことができますよ。これには大人の方でも思わずうなってしまうはずです。




ミルフィーユ
山下



うなぎパイづくりは、生地を作るところからスタートします。この生地は職人さんが代々受け継いできた方法を使い、今でも手づくりでやっているんですよ。この生地には原材料となる4つの素材が使われているんですが、このなかでうなぎパイにはどうしても欠かせないものも一緒に練りこんでいるんです。それはいったいなんでしょう?


3択問題です! 一緒に考えてみましょう。1番こしょう、2番・・・。



スマイルツアーの特徴は、子どもにもわかりやすく説明してくれること。ミルフィーユ山下さんは道中で何度か3択クイズ形式で出題してくれます。これがなかなか難問・・・! お子さんと一緒にぜひ考えてみてくださいね。

また工場見学では歴代のCMが一気に見られたり、Q&A形式でうなぎパイの歴史を覚えられたりと盛りだくさん。館内にある「うなぎパイシアター」でも、工場見学で観ることができない工程や製法について職人さんが話してくれる映像が観られますよ。

こうした掲示や上映については、事前申し込みが必要ない自由見学でも見ることができますので、平日や日曜日に訪れた方でも楽しめます。

そしてスマイルツアーでは工場見学と一緒に、じつは「家族で楽しむ」をキーワードにしたある仕掛けも同時進行。大人の方はクスクスと、お子さんはワクワクさせてくれる内容で、これは確かに人気なわけだと納得しました。




もちろん、工場内部の見学は密度たっぷり。文字通り、うなぎパイの生地ができてから焼きあがって、あの見慣れた袋に入り、段ボール詰めされるまでをつぶさに観察できます。なんと1日に20万本がこの工場でつくられるんだそうです




うなぎパイの秘密はやっぱり全自動でサクサク作っているのかな? なんて思っていたんですがとんでもない。ほとんどの箇所で人がチェックをしていますし、そもそも生地は手づくり。

あのおいしさを出すためにはこうした手作業が欠かせないようです。上の写真は、うなぎパイの生地にハケで秘伝のタレを塗っているところ。このタレは手づくりでレシピはひと握りの人しか知らないんだとか・・・!

そんな豆知識をたくさん聞いているうちにスマイルツアーは終了。内容の濃さはさることながら、全部わかりやすく説明してくれるので、「うなぎパイについて知りたい!」という方にはおすすめのツアーです。事前予約が必要になりますが、ぜひ申し込んでみてくださいね!

工場見学の帰りは限定商品をゲットで大満足




うなぎパイの秘密をめぐるツアーが終わったら、最後はお土産選び。

うなぎパイファクトリーのショップには、現在4種類販売されているうなぎパイはもちろん、他の春華堂のお菓子も購入できます。「夜のお菓子」うなぎパイとして知られますが、それに対応して「昼のお菓子」しらすパイや「朝のお菓子」すっぽんパイなんていうのも・・・!

さらに、商品のなかには浜松市内の直営店と、ここでしか買えないものもあるんです。たとえば、うなぎパイの箱を模したスマホケースは今年話題になりましたよね。これも限定アイテムのひとつなので、気になる方は手に取ってみてください。



限定のスマホケースですが、じつはスマホよりもかなり厚めになってるんです。その理由は手に取って確かめてみてください。

こうして満喫したうなぎパイファクトリーの工場見学「スマイルツアー」でしたが、行ってみるとどうしてこんなにたくさんの人が工場見学に訪れているのかその理由がわかるはず。とにかくわかりやすく、またびっくりするようなうなぎパイの秘密を惜しげなく見せてくれるんです。

さらに帰りに小腹が空いたら、ただのうなぎパイもいいんですが、ぜひカフェやガーデンに立ち寄ってみてください。こちらでしか味わえない限定グルメが堪能できますよ。詳しくは「DOMO+(ドーモプラス)」掲載の記事でチェックしてみてくださいね。

週末、どこにでかけようかと悩んでいるなら、浜松の銘菓について、丸裸になってしまうくらい中身がわかってしまう工場見学はいかがですか?

<うなぎパイファクトリー>
〒432-8006
静岡県浜松市西区大久保町748-51

【営業時間】
9:30~17:30 (うなぎパイカフェオーダーストップ17:00)
※7・8月は 18:00まで営業

【アクセス】
東名・浜松西ICより約30分(車)

うなぎパイファクトリー公式ホームページ


<ライター>

山口拓巳(やまぐちたくみ)
1990年生まれ。miteco編集部。静岡とサッカーと映画をこよなく愛する静岡人。静岡のローカルWEBマガジン「miteco」の編集部員として、地域に根差した情報を足で書くことをモットーに活動中。
miteco:http://www.miteco.jp



関連するワード