熱中症、クーラー、水分補給。毎日聞かない日がありませんね。
猛暑でぐったりのこの夏、藤枝市瀬戸谷の山間部にひっそりたたずむ「藤枝市陶芸センター」は、遠方からも訪れるお客さんで大忙しです。
陶芸センターですから、もちろん土を練って、焼き物を作る場所なのですが、お客さんのお目当てはそれだけじゃありません。それは・・・とってもキュートでかわいいかき氷! ワクワクとトキメキが交差する藤枝市陶芸センターをご紹介します。
藤枝バイパスの谷稲葉インターから、山間部へ向かってドライブすること20分。ゆらく温泉を過ぎて少しすると見える「陶芸センター」の看板に従い左折すると、藤枝市陶芸センターに到着です。
小学校の机と椅子が懐かしくて、この風景で胸がきゅんとなってしまいますね。
提供:藤枝市陶芸センター
夏限定販売のかき氷は4種類です。
1. 瀬戸谷住田名人の抹茶「牧場」
2. チョコチップとチョコソースに無農薬栽培のミント「大地」
3. 甘酒と練乳からひょっこり白クマちゃん「北極」
4. ブルーハワイの海でナタデココと戯れるあざらし君「流氷」
チョコチップとチョコソースに無農薬栽培のミント「大地」
藤枝市陶芸センターで夏にかき氷が始まったのは2017年夏。スタッフのみんなで案を出し合い、「
陶芸センターらしいものを!」ということで、陶器の植木鉢が器になりました。スコップのスプーンとブリキのバケツに入った練乳が雰囲気を盛り立てます。
かき氷を食べられる付近には、写真撮影コーナーもあります。小さな動物や貝殻など小道具を使い、夏の思い出を彩ってみましょう。InstagramなどのSNS投稿も盛んにされています。
「見た目のかわいい4つのフレーバーのかき氷を、夏にご用意しました。家族やお友達で来ると、シェアして楽しめます。1つずつ作っていますので、お待たせすることもありますが、瀬戸谷の自然や陶芸も楽しみながら、ゆっくり過ごしていただけると嬉しいです。」
陶芸センターのスタッフさんからのメッセージをいただきました。みなさんニコニコ、とても優しい笑顔でお話してくださいます。
そしてこれらかき氷の提供は夏季限定で8月31日まで! 夏休みを使ってぜひ味わいにいってみてください。
藤枝市陶芸センターには、幼稚園の子どもたちを連れたお母さんたちや、おじいちゃんと一緒の男の子、受験勉強の合間の受験生など、それはもういろんな方が訪れます。
取材の日は、昨年に続いて今年もかき氷を食べに来たという、静岡県東部からのリピーターさんがいらっしゃいました。こちらのお客さん、なかなかの藤枝通で、素敵な瀬戸谷巡りコースを楽しんでいます。
まずは、藤枝バイパス谷稲葉インターから陶芸センターへ向かう途中にある、「レストランせとやっこ」で1つ目のかき氷を食べ、その次に冷えた体を「ゆらく温泉」でじっくり癒してから、陶芸センターで2つめのかき氷をいただく。そして帰り道に谷稲葉インター手前にある藤枝の梨農家に立ち寄って帰路につく。
レストランせとやっこ、いちじくのかき氷。中にソフトクリームが入っています。
素晴らしい瀬戸谷満喫コースです! 瀬戸谷はかき氷が有名で、毎年はしごをする観光客も多く訪れます。そこに温泉と梨を入れて楽しむとは、夏バテ予防にもぴったり! 良いことを教えていただきました。みなさんもぜひお試しください。
瀬戸谷のかき氷がまとめられたフリーペーパー「せとやかき氷図鑑」。藤枝市陶芸センターで手に入ります。
最後に藤枝市陶芸センターのお楽しみ情報です。ここでは初めての方も気軽に土を触って自分の作品を作ることができます。
観光や夏休みの思い出に、体験コースはいかがでしょうか。湯呑やお皿に絵を描く「絵付け」と、土を練って形を作る「手ろくろ」が、子ども830円、大人1,030円。「電動ろくろ」は中学生以上1,800円。事前申し込みですが、当日も空きがあればできるので、まずは電話でお問い合わせください。
陶のリースとツリーの灯篭。奥にあるのがハロウィンランタン
季節の催事にあわせ毎月企画されるワークショップもおすすめ。こちらはスタッフのワクワク感がいっぱいつまったイベントが満載です。
例えば、ハロウィンのカボチャランタンや、クリスマスツリーなど。ほんわり灯が灯せるランタン作りは人気なようです。陶器で作る小さい小物も魅力的で、帯留めやブローチ、ペンダントも作ることができるんですね。
2017年開催のアクセサリー講座、先生の作品
また毎年秋には幻想的な灯の饗宴「陶の灯アートさんぽ」が開催されます。事前のワークショップで一般の人が作る作品がたくさん飾られ、藤枝陶芸センターがここを訪れる人々に愛されていることが実感できる、あたたかいイベントです。
さて猛暑でぐったりイライラしがちなこの夏、ひんやりかき氷と瀬戸谷の自然に癒されに行きませんか? 派手な観光地にはないゆったりした瀬戸谷時間を、ゆっくりお楽しみください。
猛暑でぐったりのこの夏、藤枝市瀬戸谷の山間部にひっそりたたずむ「藤枝市陶芸センター」は、遠方からも訪れるお客さんで大忙しです。
陶芸センターですから、もちろん土を練って、焼き物を作る場所なのですが、お客さんのお目当てはそれだけじゃありません。それは・・・とってもキュートでかわいいかき氷! ワクワクとトキメキが交差する藤枝市陶芸センターをご紹介します。
子どもも大人も思わず笑顔に! 植木鉢に入ったかき氷4種
藤枝バイパスの谷稲葉インターから、山間部へ向かってドライブすること20分。ゆらく温泉を過ぎて少しすると見える「陶芸センター」の看板に従い左折すると、藤枝市陶芸センターに到着です。
小学校の机と椅子が懐かしくて、この風景で胸がきゅんとなってしまいますね。
提供:藤枝市陶芸センター
夏限定販売のかき氷は4種類です。
1. 瀬戸谷住田名人の抹茶「牧場」
2. チョコチップとチョコソースに無農薬栽培のミント「大地」
3. 甘酒と練乳からひょっこり白クマちゃん「北極」
4. ブルーハワイの海でナタデココと戯れるあざらし君「流氷」
チョコチップとチョコソースに無農薬栽培のミント「大地」
藤枝市陶芸センターで夏にかき氷が始まったのは2017年夏。スタッフのみんなで案を出し合い、「
陶芸センターらしいものを!」ということで、陶器の植木鉢が器になりました。スコップのスプーンとブリキのバケツに入った練乳が雰囲気を盛り立てます。
かき氷を食べられる付近には、写真撮影コーナーもあります。小さな動物や貝殻など小道具を使い、夏の思い出を彩ってみましょう。InstagramなどのSNS投稿も盛んにされています。
「見た目のかわいい4つのフレーバーのかき氷を、夏にご用意しました。家族やお友達で来ると、シェアして楽しめます。1つずつ作っていますので、お待たせすることもありますが、瀬戸谷の自然や陶芸も楽しみながら、ゆっくり過ごしていただけると嬉しいです。」
陶芸センターのスタッフさんからのメッセージをいただきました。みなさんニコニコ、とても優しい笑顔でお話してくださいます。
そしてこれらかき氷の提供は夏季限定で8月31日まで! 夏休みを使ってぜひ味わいにいってみてください。
「瀬戸谷満喫コース」のご提案!
藤枝市陶芸センターには、幼稚園の子どもたちを連れたお母さんたちや、おじいちゃんと一緒の男の子、受験勉強の合間の受験生など、それはもういろんな方が訪れます。
取材の日は、昨年に続いて今年もかき氷を食べに来たという、静岡県東部からのリピーターさんがいらっしゃいました。こちらのお客さん、なかなかの藤枝通で、素敵な瀬戸谷巡りコースを楽しんでいます。
まずは、藤枝バイパス谷稲葉インターから陶芸センターへ向かう途中にある、「レストランせとやっこ」で1つ目のかき氷を食べ、その次に冷えた体を「ゆらく温泉」でじっくり癒してから、陶芸センターで2つめのかき氷をいただく。そして帰り道に谷稲葉インター手前にある藤枝の梨農家に立ち寄って帰路につく。
レストランせとやっこ、いちじくのかき氷。中にソフトクリームが入っています。
素晴らしい瀬戸谷満喫コースです! 瀬戸谷はかき氷が有名で、毎年はしごをする観光客も多く訪れます。そこに温泉と梨を入れて楽しむとは、夏バテ予防にもぴったり! 良いことを教えていただきました。みなさんもぜひお試しください。
瀬戸谷のかき氷がまとめられたフリーペーパー「せとやかき氷図鑑」。藤枝市陶芸センターで手に入ります。
小さい子どもから大人まで夏以外も毎月開催のお楽しみが満載
最後に藤枝市陶芸センターのお楽しみ情報です。ここでは初めての方も気軽に土を触って自分の作品を作ることができます。
観光や夏休みの思い出に、体験コースはいかがでしょうか。湯呑やお皿に絵を描く「絵付け」と、土を練って形を作る「手ろくろ」が、子ども830円、大人1,030円。「電動ろくろ」は中学生以上1,800円。事前申し込みですが、当日も空きがあればできるので、まずは電話でお問い合わせください。
陶のリースとツリーの灯篭。奥にあるのがハロウィンランタン
季節の催事にあわせ毎月企画されるワークショップもおすすめ。こちらはスタッフのワクワク感がいっぱいつまったイベントが満載です。
例えば、ハロウィンのカボチャランタンや、クリスマスツリーなど。ほんわり灯が灯せるランタン作りは人気なようです。陶器で作る小さい小物も魅力的で、帯留めやブローチ、ペンダントも作ることができるんですね。
2017年開催のアクセサリー講座、先生の作品
また毎年秋には幻想的な灯の饗宴「陶の灯アートさんぽ」が開催されます。事前のワークショップで一般の人が作る作品がたくさん飾られ、藤枝陶芸センターがここを訪れる人々に愛されていることが実感できる、あたたかいイベントです。
さて猛暑でぐったりイライラしがちなこの夏、ひんやりかき氷と瀬戸谷の自然に癒されに行きませんか? 派手な観光地にはないゆったりした瀬戸谷時間を、ゆっくりお楽しみください。
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