転職初日の過ごし方

転職初日はここがポイント! 前日準備から当日の注意点までを総ざらい

ドキドキの転職初日。いよいよ新しいキャリア生活がはじまります。転職が初めての人にとって、どんなふうに物事が進んでいくのかは未知の世界ではないでしょうか。
新卒時のように何日もかけて研修が行われるという会社は稀で、オリエンテーションは初日のみという会社が多いことも知っておきましょう。

転職初日を迎える前に準備しておきたいこと

初日を迎える前に、出社時間や出勤場所を再確認しておきましょう。社員として出勤するとはいえ、初日はオフィスへの鍵もなく、入り方もわかりません。
「人事部あてに来てください」と言われることが多いかもしれませんが、念のため受付で誰を呼び出せばよいかなども聞いておくと安心です。

また、初出勤日前には会社のWebサイトを再度チェックしておきます。特に最新情報や最新の組織図、SNSでの発信など、タイムリーな話題は要チェック。

時間があれば、簡単な自己紹介も考えておきましょう。
何事も最初が肝心です。親しみやすく印象に残る自己紹介で、一日も早く職場に溶け込みたいものです。

転職者のオーソドックスな初日スケジュール

どの会社も、初日は大体以下のような流れで進みます。

1.人事担当者宛/部門責任者宛てに出社
2.入社手続き
3.会社説明、社内オリエンテーション
4.部署へのご挨拶
5.デスクへの案内
6.ランチ
7.業務の説明

上述の通り、必要な情報は初日ですべて伝達され、2日目から実際の業務にはいることが一般的。一度できっちり理解できるよう、メモを取りながら過ごしましょう。

会社によって異なる初日の雰囲気

新しい人を歓迎しようというホスピタリティの高い会社があるかと思えば、外資系企業などのように、軽く挨拶をするだけで、特に歓迎ムードのない会社もあります。

どんな場合でも、「今日入社しました、神田花子です。どうぞよろしくお願いします」とあいさつを。歓迎ムードのない会社であっても、あまり深く考えず、初日は会社の雰囲気を感じてみましょう。

部署メンバーの名前は初日でチェック!

通常、オリエンテーションが終わると部署案内にうつります。そこでは部長をはじめ、部署メンバーを紹介されるでしょう。たくさんの人を紹介されても、一度では覚えられません。
そんなときはノートにさっとデスクの配置を描き、その人が座っている位置に名前を書き入れていきましょう。

「リーダーの島田と申します。よろしくお願いいたします」と言われたら自分も挨拶をし、ノートに書いたデスク一覧の該当箇所に、「島田さん・リーダー」と書き込みます。

名前を何度も聞くのは申し訳ないもの。顔と名前が一致しなくても、誰がどの席に座っているかがわかれば自分で名前を確認できますね。
質問をする時などにあえて名前を呼び、少しずつ覚えていきましょう。

転職するたびに一苦労。初日はパソコン設定に追われることも

何度か転職した経験のある方なら共感されるかもしれませんが、初日はパソコン設定のあれこれに一苦労します。

メールの設定、共有スケジュールソフトの設定、プリンターとパソコンの接続、自社サーバーのアクセス権限申請など、パソコンが得意でないという人には頭の痛い作業が続くかもしれません。
もらったパスワードなどの情報は、初日からきちんと管理し、無くさないようにしてください。

転職初日は歓迎会が行われるかも?

「飲みにケーション」が少なくなった近年でも、初日は歓迎会をするという会社がまだまだ多いようです。もちろん、中にはそういうことをしない文化の会社もありますし、休日前の金曜日に設定されることもあります。最近では夜の歓迎会ではなく、ランチ時間に行われることも。
パーティー関係は好きじゃない、という人でも、今後の職場ライフを考えれば、できる限り出席したほうが無難。同僚や上司の人となりを知ることもできます。

転職ほやほやの人はココに注意!

職場に馴染むまで、以下のようなことは少し様子を見ておくのが賢明です。

1. 休憩のタイミング
会社によって、休憩に対する感覚はいろいろ。タバコを吸う人は特に周囲の状況を確認しつつ、「神田さん、またいないわ!」なんてことにならないように気をつけてください。

2. 退社のタイミング
初日は残業をするような仕事もまだ与えられていないことがほとんどですから、他の人より早く退社するケースが多いでしょう。まだ仕事を理解していなくても、先に退社をする時は「何かお手伝いできることはありますか?」と声をかけてからにしてください。

3. 服装の着崩しは周りを見定めてから
極端に言うと、TシャツにハーフパンツでOKな会社もあれば、上下セットのスーツにネクタイが必須という会社もあります。
女性は特にその境目があいまいなため、しっかり社内の様子を見渡して、着崩しのOKラインを見極めてください。

初日は早起きして会社近くで朝食を

慣れない通勤経路では、何かとトラブルに巻き込まれることも想定できます。
不可抗力であっても、初日の遅刻は思いのほかインパクトが大きいもの。いくら電車が止まってもいいように、早めに家を出て会社近くで一息。心に余裕がうまれ、良い初日を過ごすことができますよ!

文:坂口弥生

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