志望動機の書き方

転職活動者必見! 面接官に伝わる説得力ある「志望動機」とは

志望動機はその名の通り、「なぜこの会社に入社したいと思ったか」ということ。
何千、何万という企業の中から一企業を選ぶのですから、「待遇で選んだ」という人でも、何かしら他に理由があることでしょう。

転職時に「志望動機」を確認する理由とは

企業がみているのはあなたの職歴や実績、スキルだけではありません。人生や仕事への考え方、熱意も重視し、いかに社風に合い、長く貢献できる人材かを見極めています。

業界で数ある会社の中から、なぜこの会社を選んだのか。なんのために、どんな仕事がしたいのか、という仕事観も重要です。美辞麗句で塗り固めても、多くの面接を経てきている担当者であれば、すぐに見抜いてしまうでしょう。
退職理由との矛盾などにも気を付けながら、等身大で書いてみてください。

採用担当者が知りたいことはあなたの人柄や転職における熱意

志望動機は「動機」ですから、なかなか数値化することができません。そのぶん、言葉の端々に見られる熱意や真剣さが重要です。
短い言葉の中でも、あなたがどのぐらい熱心にリサーチし、会社や募集職種について真剣に考えてきたかが伝わります。

リサーチするのは面接を受ける企業情報だけではありません。業界のこと、同業他社など、多方面にわたります。情報量は、熱意となって伝わります。

志望動機=企業と自分の共通点

では実際に、どのようにして志望動機を導き出せばよいでしょうか。いくら熱意があっても、一方通行の片思いではうまくいきません。まずは企業との共通点を見つけることを考えてみましょう。

1.企業のWebサイトを開き、会社概要や事業内容に書かれているキャッチコピーや、理念に使われている言葉などチェックしましょう。それらは会社が特に重要視している概念です。

2.自分の仕事観を見直しましょう。仕事において重視していることは何ですか? 前の会社でそれが適わなかった原因はなんだったでしょう。

1、2をそれぞれ書き出し、共通点を見つけられるまで続けてみてください。その共通点こそが、志望動機における核となる部分です。

転職時に限らず、日ごろから自分の考えを深めておくことが大切

履歴書・職務経歴書の志望動機欄は文字数も少ないものですが、いざ面接で聞かれるときにはより深く質問されます。

「企業理念に強く共感しました」というよりも、「私が常々考えてきていた……が企業理念と共通する部分が多く、この会社でなら自分の実績を活かし、情熱を傾けて仕事ができると考えました」というように、自分のストーリーと合致する部分を表現してみてください。

表面的に取り繕った言葉は見透かされます。日ごろからしっかり自分の考えに注意を向けていれば、どんな質問にも答えられるはず。志望動機を考えることは、仕事への向き合い方も見直す良い機会。長い目で、自分のキャリアを計画しつつ、目の前の転職活動にいかしましょう。

文:坂口弥生

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