転職活動はいつから?

転職活動は退職前と退職後どちらがいい? メリット・デメリットを考える

転職活動をする場合、会社を辞めてからにするか、仕事をしながら空き時間で活動するかは迷うところ。メリット、デメリットを確認し、どちらが向いているかの判断材料としてください。

退職前からひそかに転職活動するケース

仕事を辞めずに転職活動ができれば、それに越したことはありません。しかし、活動が長引いてくるとデメリットが大きくなってしまうことも。

・メリット
収入が確保できるので、お金や期間の心配をせずにじっくり選べる
履歴書にブランクができない

・デメリット
仕事が忙しくて思うように転職活動が進まない
遠方での面接は受けづらい
同僚や上司に黙って活動するため、精神的ストレスがかかる

退職後にゆっくり転職活動するケース

不満が爆発し、突然退職した人は必然的にこのケースになるでしょう。また、「2つのことを同時に進めるのは苦手」という人も、いったん退職し、すべて白紙に戻してから動き出す傾向があるようです。

・メリット
1日を転職活動にあてられるため、しっかり情報収集をしたうえで転職先を決められる。
面接日程を調整しやすい
背水の陣をひくことができる(「辞めたい」が口ぐせになってしまっているような人は、辞めてみないと先に進めないこともある)

・デメリット
転職活動が長引くと、生活費やブランクが気になってくる
自分を律することが難しい人は、時間をうまく使えずだらだらと過ごしがち
思うような仕事がなかった場合、不本意な転職に終わることもある

キャリアや年齢によっても転職活動のタイミングが違う

業界での実績が十分にある場合や、業界全体が人手不足という状況であれば、比較的早く、良い条件のところに転職がきまる可能性があります。しかし、異業種への転職などで十分な実績がない場合は、活動が難航することも視野に入れておかなくてはなりません。

新卒3年目ぐらいまでは「第二新卒」と呼ばれ、経験のない異業種にチャレンジしやすい時期。30代になると仕事ができるだけでなく、「プロジェクトマネジメント経験」や「部下のマネジメント・育成経験」なども問われはじめます。転職を考えるのであれば、退職前にその実績を作っておくことが大切です。

転職活動は計画的に!

年齢が上がるとともに実績が重要視されてきますので、キャリアプランは年齢を勘案し、社会が求める経験を計画的に積んでいく必要があります。また、売り手市場から買い手市場になるリスクも念頭においておきましょう。

転職活動のタイミングは人それぞれ。自分のおかれた状況やキャリアをしっかり把握し、客観的に判断してください。

文:坂口弥生

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