町をあげて、子育て支援に力を入れている長泉町。子育て中の若い世代が住みやすいと評判で、移住してくる人が増えています。静岡県東部に位置する長泉町は、県内で3番目に小さな町ですが、自然環境にあふれ、町のいたるところから富士山を間近にみることができます。それから東京へのアクセスも良く、関東方面へ通勤している人もいます。今回は、若い世代を惹きつける長泉町の子育て支援をご紹介しましょう。

中学3年生まで医療費が無料



長泉町では、お子さんが中学3年生を修了するまで、医療費が無料です。保険診療内の医療費が対象ですが、入院・通院の区別がないのも魅力です。

また、子供が3人以上いる世帯の幼稚園や保育園の保育料が、世帯年収や年齢に関わらず、第3子以降は無料、第2子は半額となっているのも、子育て世代にはありがたい制度です。教育費にお金がかかると言われている昨今、2人目、3人目を安心して産むことができますね。

参照:長泉町ホームページ(こども医療費助成事業)

参照:長泉町ホームページ(幼稚園・保育園・認定こども園保育料について)

合計特殊出生率が県内トップ 全国平均も大きく上回る



合計特殊出生率が2015年は1.92と県内トップで、静岡県が減少している中、長泉町では増加し続けています。

合計特殊出生率とは、15歳から49歳までの一人の女性が一生に産む子供の数の平均値を示したもので、日本は1.45と世界的にも低い水準ですが、長泉町は、全国平均を大きく上回っています。

それだけ、子供を産みやすい環境が整っているということでしょう。

参照:長泉町ホームページ(合計特殊出生率の推移)

町をあげて子育て、教育分野を支援



長泉町では、小学校の1、2年生クラスに生活支援員を配置している他、小・中学校に少人数指導員や特別教育支援員などを配置し、手厚い教育体制をとっています。

小学校低学年では生活面での支援がまだまだ必要になるので、よりきめ細かい支援が期待できそうです。また、町立の幼稚園、小中学校ではエアコンを完備しており、暑い夏も寒い冬も快適に勉強できる環境を整えています。

まとめ


長泉町ではここ数年、若い世代に定住してもらえるような町づくりに力を入れています。小さい街だからこそ、町民の要望にすぐ応え、必要な支援をしていく底力を持っているのかもしれません。あなたも子育て世代が住みやすい町で、子育てしてみませんか?


※掲載している施策は、令和元年9月30日現在の情報です。
 最新の情報は、各市町村までお問合せいただけますようお願いいたします。

<ライター>

Mayu
元報道記者で農業・保育士経験を持つ。二児の母で、育児のかたわらライターをしている。好奇心が服を着て歩いているような人間。食べることが大好き!美味しいものを発掘するのが生きがい♡



関連するワード