結婚して家族を持ったら、やっぱり持ちたいマイホーム! 一戸建てでもマンションでも、一生を過ごす自分の空間は身も心もリラックスでき、かつ住環境も整備されたところを選びたいもの。

富士市では市外からの同市への移住、すでに市内在住のみなさんの同市への定住を促進するためにたくさんの制度をご用意しています。富士市へUIJターン検討中のみなさん、今回も本メディアを要チェックですよ!

最高200万円の支給!若者世帯定住支援『スミドキU-40プラス』



富士市では、市外から同市への転入を促進するため、40歳未満の子育て世代を対象にマイホームゲットのための費用助成「スミドキU-40プラス(富士市若者世帯定住支援奨励金交付制度)」を行っています。

住宅取得70万円、富士市の業者を利用することで30万円、二世帯住宅としての取得ならばさらに20万円、小学生のお子さん1人10万円で3人まで支給されるので30万円。

また、平成28年4月1日からは、従来の内容に加え首都圏からの転入者に対する補助50万円が加算。合計すると富士市に家を持とうとするみなさんに最高200万円の定住支援奨励交付金が支給されます。利用しない手はありません!

参照:富士市公式ホームページ(スミドキU-40プラス(富士市若者世帯定住支援奨励金交付制度))

富士市の木材で一戸建て! 富士地域材使用住宅取得費補助金(富士ヒノキの家)



富士山の恵みで素晴らしく豊かな森林資源を擁する富士市。同市が自信をもってお勧めする「富士地域材使用住宅取得費補助金(富士ヒノキの家)」は、「富士地域材」を使用した木造住宅に1棟当たり30万円の助成金を支給するというもの。

富士地域材を積極的に利用することは、自然環境の保護、林業及び関連産業の活性化につながります。富士地域材とは「しずおか優良木材認証製品」であり、富士市内の業者が製材したものが対象です。

どこにいても富士山を身近に感じることができる富士市。これからずっと暮らす家を富士山が育んでくれた木で建てたら、最高のマイホームができあがること請け合いです!

参照:富士市公式ホームページ(富士地域材使用住宅取得費補助金(富士ヒノキの家))

まとめ


ライター自身も、20年前、長女出産を機に東京23区内から夫の生まれ故郷である静岡県に移住してきた一人です。子育て真っ最中にみんなが異口同音に言っていた言葉は「首都圏は遊ぶところ、住むならやっぱり静岡県」。

首都圏のみなさんにぜひ富士市への移住を検討していただくために、同市は東京に出張移住相談受付「富士市DAY」を設置、有楽町駅最寄りの静岡県移住相談センターにて毎月開催しています。家族みんなが納得のマイホームライフは、富士市にどーんとお任せください!


※掲載している施策は、令和元年9月30日現在の情報です。
 最新の情報は、各市町村までお問合せいただけますようお願いいたします。

<ライター>

鈴木潤子
三度のゴハンより音楽が好き。僅差でゴハンももちろん大好き! 将来自分のラジオ番組を持ちたいなーとあちこち根回し中です。ワールドワイドに突っ込んでいきます! よろしくお願いします!



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