みなさん、今日もゴハンがおいしいですか? 風がさわやかだな~と感じますか? 思い切り笑えていますか? 本メディアでもすでにご紹介済、静岡県は男女の健康寿命トップクラス。

恵まれた食資源、豊かな自然、企業立地も多く働き甲斐のある県なら当然、と思いがちですが、持って生まれた環境に甘えることなく、静岡県は県民の健康維持に細心の心を配る県なのです。

今回は県最大の都市浜松市をピックアップして、わたしたちのヘルシーライフを応援する市の医療支援制度をご紹介します。

こども医療費助成事業



地域の元気は家族の元気が基本です。未来を担う子どもたちのために、浜松市では「乳幼児医療費助成事業」「小・中学生入院医療費助成事業」でお子さんの健康をバックアップ。

どちらも医療機関にかかる際、医療費の一部が助成されます。通院の場合も入院の場合も、1回の自己負担額は500円、500円未満の時はその額を負担。 対象は浜松市内に住む健康保険に加入する子どもたちです。集団生活にはケガや病気がつきもの。医療費の助成で経済的負担を気にせずに健康管理ができるのは心強いですね!

対象は浜松市内に住む健康保険に加入する子どもたちです。集団生活にはケガや病気がつきもの。医療費の助成で経済的負担を気にせずに健康管理ができるのは心強いですね!

参照:浜松市子育て情報サイトぴっぴ(乳幼児医療費助成制度とは)

参照:浜松市子育て情報サイトぴっぴ(小・中学生医療費助成制度とは)

不妊治療医療費助成



健康寿命自慢のほかに、浜松市が持つもうひとつの自慢は「子だくさん」!です。15~49歳までの女性が生む赤ちゃんの人数(合計特殊出生率)は全国平均の1.45、県平均の1.54を大きく上回る1.61!(H27年度実績) 子育てしやすいだけでなく、子どもを持とうとするみなさんを浜松市は応援しています。

そのひとつに不妊治療の医療費助成があります。経済的負担が大きくなりがちな不妊治療について、浜松市では「一般不妊治療」「特定不妊治療」の2つの制度で支援しています。「一般不妊治療」では6万3千円を上限に治療にかかった自己負担額の10分の7以内の額を助成。特定不妊治療では各回数に応じて15万~30万円の助成金を交付。男性不妊治療も助成対象になります。

また、不妊治療だけでなく、不育症治療費の助成があることもポイントが高いですね。

参照:浜松市公式ホームページ(一般不妊治療費の助成)

参照:浜松市公式ホームページ(特定不妊治療費の助成)

まだまだある! その他医療費助成制度



浜松市はわたしたちの人生におけるそれぞれの段階で必要な医療の助成を切れ目なく行っています。

上記に挙げた助成制度のほかにも治療のための眼鏡やコンタクトレンズの費用のための「小児弱視等の治療用眼鏡などにかかる療養費」の補助、障害を持つお子さんが保護者の亡きあとも心配なく暮らしていけるように支援する「自立支援医療」助成、母子・父子家庭での医療費負担を軽減する「母子家庭等医療費助成制度」などがきめ細やかに整備されています。

「健康はままつ21」で病気にならない体づくり



在住するすべての人々に万全の医療支援体制を整える浜松市ですが、病気になる前の予防にも全力を尽くしています。

浜松市が平成25年から取り組んでいる「健康はままつ21」は、浜松市で生活するすべての人たちが生き生きと暮らすために策定された健康増進計画です。計画の目標に①健康寿命の延伸 ②生活の質の向上 ③子どもの健やかな成長 を挙げ、「健康都市 浜松」の実現を挙げています。

具体的な取り組みとして「いきいき生活づくり」「生活習慣病の予防」「栄養・食生活」「運動」「こころの健康」「たばこ」「アルコール/薬物」「歯の健康」「親子の健康」の以上9つの分野を設定し、健康なからだとこころづくりのために様々な事業を展開しています。

この取り組みは行政まかせではなく、健康保険組合、企業関係団体等が「健康はままつ21推進協力団体」として同事業に参画し、行政と市民の協力のもとに、元気な浜松市を目指して活動していることが大きな特徴です。

参照:浜松市公式ホームページ(健康はままつ21)

まとめ


自分や家族が体調を崩したときは言うまでもなく、体調を崩す前の予防医学という視点からも、市内で生活を営むすべての家族が安心できる支援体制・アドバイスを提供する浜松市。

県全体の取り組みとしても、浜松市にある浜松医科大学を中心としたプロジェクト「静岡家庭医養成プログラム」により、赤ちゃんからお年寄りまで家族全体を見守る家庭医の育成に力を入れています。

UターンやIターンを検討する際、移住する先の医療支援制度は気になりますよね? でもふじのくに浜松市なら、経済的に不安な若い世代も、老後の健康にちょっぴり不安を抱く世代も、だいじょうぶ!浜松市が元気なあしたをみなさんにお届けします!


※掲載している施策は、令和元年9月30日現在の情報です。
 最新の情報は、各市町村までお問合せいただけますようお願いいたします。

<ライター>

鈴木潤子
三度のゴハンより音楽が好き。僅差でゴハンももちろん大好き! 将来自分のラジオ番組を持ちたいなーとあちこち根回し中です。ワールドワイドに突っ込んでいきます! よろしくお願いします!



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