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株式会社イドム
富士市産業支援センターf-Biz
事務局長 津田万紀子さん

中小企業の元気が地域の元気につながる! 経営者の熱いチャレンジスピリットを 共有できる喜び。

「日本一高い、チャレンジスピリット」を掲げ、 年々、ビジネス支援の実績を伸ばしています。 御社設立の経緯、理念を教えてください。

弊社代表の小出宗昭は、2001年より静岡市の創業支援施設「SOHOしずおか」の初代インキュベーションマネージャとして、様々な業種業態のビジネス支援に携わってきました。当時の小出は金融機関に在籍しながら、成果の出るビジネス支援の在り方を模索し、行政と民間の連携による総合的なコンサルティング、サポート体制の可能性に目覚めました。その豊富な経験と実績を活かして、2008年に(株)イドムを設立。以来、富士市産業支援センター(以下f-Biz)の運営全般を担っています。当社が地域のビジネス支援にこだわるのは、中小企業の隆盛がそのまま地域経済やまちの活気に影響するからです。地元中小企業の経営者や新たに起業を志す方々の課題を解決し、企業はもとより地域全体を元気しよう! というのが当社の理念です。富士山になぞらえた「日本一高い、チャレンジスピリット」をスローガンに掲げ、f-Biz流の独自の支援体制で「成果の出るビジネス支援」を日々実践しています。

f-Biz流の支援体制とは具体的にはどんなものですか?

写真4

まず、表面的なアドバイスではなく、具体的なソリューションを提案すること。問題点の指摘にとどまらず、企業の強みを引き出し、伸ばすための具体的な戦略提案を行っています。次に、ワンストップコンサルティングであること。経営、財務、広告企画、IT、販売など各分野のスペシャリストがチームを組み、全方位からのトータルな支援にこだわっています。そして、継続的なフォローをすること。単発のアドバイスではなく、成果が出るまで何度も膝を詰めて話し合い、相談者の方と共に走りながら、夢の実現を目指します。従来のビジネス支援は、行政主導の場合、無料で相談しやすいものの一般論に終わる場合が多く、民間のコンサルティングは、質は高いがコスト的に難しいという声をよく聞きました。f-Bizでは行政と民間の連携によって両者の長所を活かし、成果が出せる質の高いコンサルティングを無料で提供していることも大きな特色です。

ビジネス支援の成功事例を挙げていただけますか。

ある機械製作メーカーから、売上が伸び悩み今後の見通しが立たない、という相談を受けました。まず、f-Bizのセンター長である小出が面談を繰り返し、相談者の方が気付いていない魅力、長所を引き出すことに注力しました。すると「図面がなくても短期間で試作品を製造できる」という、相談企業の強みが明確になり、そこでこの強みにフォーカスした新商品企画を形にしよう!と、次はブランディングマネージャーが新たな事業コンセプトやネーミングを考えました。簡単なチラシを作って改めて営業活動を展開してもらった結果、新規の取引先が50社ほど増加し、大手上場企業との直接取り引きが始まり売上が急増しました。このような成功事例が評判になり、f-Bizへの相談件数は年々増加しています。

意識の高いプロが集う場を支えるスタッフ側には、どんな能力が求められているのでしょう?

私自身も、以前は一般の企業に勤務していました。SOHOしずおかやf-Bizで働くようになって一番驚いたのは、中小企業経営者や起業される方々の、仕事に対する熱い思いです。昼夜を惜しまず仕事のために奔走し、全力投球する姿を目のあたりにすると、こちらも本気で応援しなくては! という気持ちになります。そして、見事に成果が出せた時は、相談者の方や支援チームの面々とともに手を取り合って喜べる。これが、ここで働くスタッフにとっての醍醐味ではないでしょうか。もちろんパソコンなどの基本スキルは必要ですが、それよりも、例え自分が未熟であっても、ベストな回答を出すための努力、行動ができる人、相談者の方々の熱い思いを共感できる人を望みます。f-Bizを運営している私共㈱イドムは今後地域のビジネス支援に加えて、独自のビジネス支援の手法を全国に広げていく指導機関的な役割も担っていきます。そのためにも、相談案件の管理やメディアに向けての広報活動をお任せできる、意欲的なスタッフを募っています。地域の活性化や社会的起業、コミュニティビジネスに興味のある方にとっては、とても多くの学びがある職場だと思います。

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